スマホを落とす
退職後、普段の移動は、HONDAの50ccバイクを使っている。理由は、バイクの機動力、燃費がいいの2点である。とても気に入っている。
連日の猛暑から一転、雨が急に降り出したので、レインコートを取り出した。バイクで移動中の初めての雨だ。あたふた、あたふたしてレインコートを着込み、雨の中を疾走した。夏の雨の中のバイクは、心地よいが、冬は、寒いだろうな。
さて、帰宅してみると、問題が発生したのだ。スマホが見当たらない。手帳ケース入りのスマホには、お金、クレジットカード、運転免許証が入っている。あわてて、雨の中、帰ってきた道を、探すが、見つからない。
頭によぎるのは、クレジットカードと運転免許証の悪質利用、紛失届、再発行、スマホの買い替え・・・・。
やば!
免許証をもたずに運転するのはNGです。
罰金2000円 違反点数なし
iPhoneを探す
思い出しました「iPhoneを探す」という機能。
iPhoneを探すという機能
1.追跡機能(GPSを使ってiPhoneの現在地を追跡できる)
2.遠隔ロック(iPhoneを遠方からロックして操作できないようにする)
3.遠隔データ消去(遠方からiPhoneのデータを消去できる)
4.音を鳴らす(音を鳴らして捜索を助ける)
5.iPhoneに電話をかける(発見者がいた場合コンタクトをとることができる)
6.紛失したことをiPhoneに表示する(紛失メッセージと電話番号を画面に表示して発見者に知らせる)
追跡機能を使ってみる。
まずは、iCloudの「iPhoneを探す」へログインです。
デバイス選択をiPhoneをクリックすると、地図上にiPhoneの位置が表示されるのです。
スマホ発見
iPhoneの現在地が判明したので、確認に行く。位置情報には、多少の誤差があるため、表示されている場所は、すぐにはわからない。周囲を捜索していると、物陰に隠れていた自分のiPhoneを発見しました。バイクの走行中に転がり落ちたのでしょう。多少汚れていましたが、問題なく、クレジットカードなども無事発見しました。これで一安心。
反省
「iPhoneを探す」を使い、無事発見することができました。探すの設定を事前にしておかないとこの機能は使えないことに注意が必要です。このようなことがないように、スマホの定位置を決める、移動する時には、スマホを確実に確認することを習慣づけることとしました。