バイクの故障
先日、50ccバイクが走行不能となりました。症状としては、スターターモーターは回るが、エンジンがかかりません。同様の症状が、8月20日に起こり、修理に出しました。2度目の故障です。
走行距離で見てみると、2022年8月20日 16,886km、2022年4月10日 18,498kmでした。
8月の修理は、オイル交換とエンジン内清掃、特に、オイルがほとんどない最悪な状態でした。さて、4月はどうしましょうか。
バイクを新しくする?
そろそろバイクの寿命だと言われてしまいました。
50ccバイクの寿命は、10,000kmから20,000kmだそうです。バイクの手入れをしっかりすれば、バイクの寿命は伸びるようですが、もう後の祭りということでしょう。
問題は、バイクの寿命宣言をされたが、バイクの買い替えはできないことです。
店員さんと相談した結果、もう一度、エンジンの清掃、新たにプラグ交換で、エンジンが直るか試すことにしました。これでNGだったら、買い替えとなります。
結果は、エンジンがかかるようになりましたが、店員さんいわく、補償はできない。騙し騙し乗るしかないようです。
店員さんからは、エンジンを回すこと、時々乗ることなど、50ccバイクを長持ちさせるアドバイスをいただきました。みなさんにも参考になると思います。
50ccバイクを長持ちさせアドバイス
- オイル交換(6ヶ月)をしなさい。
- 定期点検(1回/年)をしなさい。
- 毎日時々乗りなさい。
- 雨に濡れないように保管しなさい。
- 全開で走行しないが、エンジンは、回すこと。
私は、2年前に50ccバイクを譲り受けた後、4.以外は、どれもやっていませんでした。
まとめ
50ccバイクは、車検もないので、点検などが疎かになりがちです。長く乗るのであれば、手入れが必要です。これは、何事に対しても同じですね。また、エンジンをこもられるような運転は、やめた方がいいようです。法定速度以内で、スロットルを開けて、走った方が、気持ちがいいし、バイクにも良いみたいです。さて、私のバイクは、あと6ヶ月は持つのでしょうか???