12月から2月は、柿の木の剪定シーズンである。毎年、素人の親父が、適当に枝をカットしていた。親父が、脳梗塞で倒れてから、昨年は、柿の木の手入れはしなかった。今年から、親父に代わりに、超素人の私が、柿の木の剪定をすることにした。

柿の木の剪定
超素人がやれる枝の剪定は、次の4つ
- 下向きの枝
- 枯れた枝
- 混んでいる枝
- 枝分かれしていた空いている方向の枝は残す
柿の果実が付く枝の位置が、大切です。先端から数えて三つ目から四つ目までが実がつく芽となります。したがって、枝の先端を切ってしまうのは、NGのようです。
過去に剪定をした後、身がつかなくなることがあったのは、親父が、枝の先端を、チョキチョキと切っていたからかもしれません。まだ、親父は、枝の先端を切るように言いますが、無視しています。
剪定結果
柿の木の剪定をしてみました。ここまでやるのに4時間ほどかかりました。

やっているときは、もういいかなと判断したのですが、写真を見返すと、左側の枝をもう少し間引いた方がいいかと思い始めました。近々、もう一度、剪定をしてみます。
まとめ
木の剪定は、難しいです。どの枝を切ればいいのか判断がつきません。また、葉が出てくる頃には、どのようになっているか全く想像できません。何度か、やってみないとコツが掴めないのかもしれません。
しかし、剪定は、面白い。秋になって、たくさん身がつくかどうかとても楽しみです。そのためにも、記録をしっかりと残しておくことが必要ですね。