介護サービスを地域包括支援センターに相談

リハビリをさせたい

親父殿、リハビリ病院退院後、自宅で過ごしていたが、退院直後と比較して、歩く機能が落ちてきた気がする。これは、機能維持のために継続的にリハビリをさせなければ・・と少し心配になりました。

入院中に取得していた介護保険を使って、半日程度のリハビリと思い立った。

地域包括支援センター

介護保険を使って、さまざまなサービスを受けるためには、「地域包括支援センター」(以降支援センター)に相談が必要です。まずは、支援センターを探します。

「地域包括支援センター&自治体名」で検索すれば、簡単に見つかりました。わたしの町では、8箇所の地域包括支援センターがありました。支援センターは、対象エリアが設定されているので、ひとつの町の中にもたくさんあります。

対象エリアの支援センターへ電話連絡し、相談日を決めました。相談日を決めている中で、相談については、自宅まで訪問してもいいということでしたが、支援センターにいくことにしました。

地区包括支援サンターとは、高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点として、自治体などにより設置されている機関のこと。保健師(もしくは経験豊富な看護師)や社会福祉士、主任ケアマネジャーが配置され、介護だけでなく、医療、保健などさまざまな領域の関係機関と連携し、高齢者の生活課題に対応しています。

地域包括支援センターは、自治体が運営しておらず、社会福祉法人が運営しているのです。したがって、職員さんは、すべて民間の人です。しかし、自治体が業務を委託していますので、相談等には、一切費用がかかりません。

社会福祉法人とは、「社会福祉事業を行うことを目的として、この法律の定めるところにより設立された法人」と定義されています。

ここでいう「社会福祉事業」とは、社会福祉法第2条に定められている第一種社会福祉事業及び第二種社会福祉事業をいいます。

また社会福祉法人は、社会福祉事業の他公益事業及び収益事業を行うことができます。

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<厚生労働省HPより>

支援センターでの相談内容

支援センターでは、自宅から5分もかからない場所にあります。普段、支援センターの前をよく通りますが、まったく気が付きませんでした。

名刺をみると、担当者の方は、社会福祉士と書いてありました。

社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」にもとづく国家資格です。社会福祉士は、同法第2条第1項において『社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者その他の関係者との連絡及び調整、その他の援助を行うことを業とする者をいう。』と位置づけられています。(福祉のお仕事HPより

介護保険というと、ディサービスという印象が強かったので、こちらの希望としては、リハビリを主体にしたいとの要望を出ました。

こちらの要望

  1. リハビリができるところ
  2. 半日程度、週2回
  3. 送迎あり

介護サービスは、認定結果により、受けられるものが異なります。親父の場合には、「要支援2」のため、一般介護予防事業と介護予防・生活支援サービス事業が受けることができる。

  • 介護予防は、65歳以上の全ての人が受けることができるもので、運動教室、料理教室、脳の健康教室など、高齢者が、健康で自立した生活を送ることを目的にしています。
  • 介護予防・生活支援サービス事業は、要支援1・2と基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた人の要支援の軽減、悪化の防止、閉じこもりの防止、地域における自立した日常生活ができるようになることを目的しています。

とのことでした。

結果として、通所介護(デイサービス)として、3箇所の施設を紹介されました。

1つは、まさしくデイサービス、残りは、リハビリ特化型デイサービスです。

デイサービスでは、いったいどんなことをしているのかを知るため、実際に施設をいくつか見学してみた方がいいとの提案もあり、施設を1つか2つ見学することを決めました。

以上で、第1回目の相談は、終了しました。次回の予定は、決めずにこちらから連絡することにしました。

最後に

まだ、今の段階は、介護サービスを受けるまでの入り口に過ぎません。まずは、デイサービスを受けるかどうかを決めることからスタートです。現地でしっかり確認して、進め方を決めていきたい。

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