新型コロナワクチン接種は無料、予診は、有料?

新型コロナワクチンの接種費用は、国が負担することになっている。先日、お話をした高齢者の方は、ワクチン接種費用が無料であることをご存知なかった。

政府は昨年12月15日に臨時閣議を開き、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、医療機関の支援等を盛り込んだ令和2年度第3次補正予算案を閣議決定した。
 現在開発が進められている新型コロナウイルスワクチンが接種可能となった場合の費用に関しては、厚生労働大臣の指示に基づき国の負担により実施することを踏まえ、全国統一の単価で接種1回目、接種2回目ともに2070円(消費税については、定期接種の予防接種と同様の取り扱い。ワクチン代はワクチンを国が確保し供給するため、含まれていない)とすることが盛り込まれた。

令和3年(2021年)1月5日(火) / 日医ニュースより

ワクチン接種には、国民の負担がないはずであったが、飛んだ落とし穴があった。

親父殿の新型コロナワクチンの予診票に、

  1. 現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬など)を受けていますか。
  2. その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか。

という質問事項があります。

かかりつけ医にワクチン接種をしてよいかを確認したところ、保険外負担として、費用請求がありました。つまり、予診の費用の請求されたのでした。

国の決まりでは、接種前に、国が、費用負担して、予診をやることになっている。かかりつけ医に確認することを予診票で指示する必要がないのではないか。ワクチン接種前の問診だけで十分ではないのか。

かかりつけ医が、ワクチン接種する場合は、今回のような費用は、きっと請求されないだろう。特に高齢者のワクチン接種は、かかりつけ医がベストだろう。

次回から、予診票の「その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか。」を削除してもらいたいものだ。

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