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特定健診の結果NG、CKDの疑いあり

国保に加入していると、市町村の担当窓口より、特定健診の案内が届きます。会社勤めをしているときは、会社で健康診断を受けることになります。全てを会社が面倒を見てくれますが、リタイア後は、全て申し込みの必要があります。私は、例年通り、行政のHPより、近所の公会堂を会場にした特定健診を申し込み受診しました。

特定健診結果NG、再検査

特定健診での検査項目を下表にまとめました。リタイア前の会社の健康診断のメニューとは、多少変わっているのと、自費500円が必要です。

検査項目特定健診
問診・診察
血圧測定
身長・体重・腹囲・BMI指数
視力
眼底検査(両眼)
聴力(オージオメータ)
安静時心電図
胸部X線
白血球
ヘマトクリット
赤血球数・血色素
HCV・MCH・MCHC
血小板
血糖
HbA1c
AST(GOT)・ALT(GPT)
γ-GT(γ-GTP)
ALP
Pアミラーゼ
総コレステロール
LDLコレステロール
HDLコレステロール
中性脂肪
尿酸
血清クレアチニン・eGFR
尿素窒素
尿潜血反応
尿蛋白・尿糖

結果は、

  • 血圧
  • 尿蛋白LDLコレステロール
  • HDLコレステロール
  • 中性脂肪

がNGでした。尿蛋白以外は、常連のNG項目でしたが、尿蛋白がNG評価だったことには多少驚いた。

後日、行政より、再検査の依頼がありました。過去、再検査の依頼は、ありませんでしたが、尿蛋白のNG、つまり、CKDの疑いがありが、再検査の理由のようです。

尿蛋白+はCKDの疑い

CKDとはchronic kidney disease:慢性腎臓病のことです。

CKD(慢性腎臓病)とは、慢性的にたんぱく尿があるなど、腎機能が低下した状態をいいます。
 自覚症状がほとんどないため、放置して重症化すると透析が必要な腎不全まで進行する場合があります。
 また、心筋梗塞や脳卒中などを発症する危険性も高くなることがわかっています。

日本のCKD(慢性腎臓病)の患者数は、約1,330万人といわれ、成人の8人に1人の割合であり、新たな国民病と考えられます。

市役所HPより

私の特定健診結果、尿蛋白+であったため、慢性腎臓病の可能性を疑われたのです。

今、国をあげて、腎疾患対策に取り組んでいます。この流れの中で、私は、再検査→治療という方向へ進むようです。

今更ながら、腎臓とは

今更ながら、腎臓の4つの役割とは、何か。

  1. 老廃物を濾過して血液をきれいに保つ
  2. 尿をつくる
  3. 血液成分を調整し、体内の恒常性を保つ
  4. ホルモンを分泌する

CKDとなると、腎臓の機能が損なわれ、人工透析を一生行わなければなりません。また、脳卒中、心筋梗塞、心不全の合併症となる可能性があります。

再検査結果

さて、再検査の結果、NGだった尿蛋白は、(ー)となりOKになりました。測定には、誤差がつきものです。今回、OKでも来年は、NGかもしれません。ギリギリOKということでしょうか。

まとめ

現時点では、慢性腎不全ではないようですが、歳をとると、体のあちこちが悲鳴を上げてくる。声を上げない臓器の不良は、定期的な検診で知るほかない。特に、腎臓は、症状が出てからでは遅すぎます。最悪、一生、人工透析を3回週、4時間ほど受けなければなりません。検診結果とアドバイスをしっかり聞いて、手遅れになる前に行動を起こしましょう。

「腎臓があなたの寿命を決めます」

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