4月末付にて退職した会社がなくなるとニュースを聞きました。退職後は、前の会社の情報は、一切はいってこないため、少し驚きました。
会社の親会社の業績が悪化したため、子会社を売却することを検討中とのことです。倒産するとか、解散するとかではなく、親会社が変わるということです。
会社の所属するグループ名が変わるだけです。もちろん、社長、役員、一部の管理職は、親会社からの出向となることが予想されますが、一般従業員は、影響が少ないはずです。
会社をやめた者にとっては、この先、会社がどうなるかは、関係ありません。今の会社の事業は、将来、先細りです、新しい事業を進めていくためにも、親会社の資産をうまく活用し、より成長することを期待しています。
アウターコロナ、世界は、大きく変わります。身近なこと、グローバルなこと、ネガティブにならず、かといって、から元気をだすのではなく、自分の頭で考えて、生きていきましょう。それが、後悔ない生き方です。