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老後の身分証明書=マイナンバーカード手に入れても損はありません

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郵便局で振り込みできず

先日、お袋の代わりに、郵便局で13万円の送金の手配をする。

本人と私の本人確認証がないと手続きができないそうだ。

本人確認証とは、たとえば、運転免許証、マイナンバーカードなどであるが、残念ながら、お袋は、どちらも持っていなかった。

10万円以上の送金では、本人確認が必要である、これは決まりのようだ。

そろそろ、お袋の写真付き身分証明書が必要だな。

個人番号カード=マイナンバーカードの取得

ちょうどよい機会だから、「個人番号カード」を申請しよう。

以前、届いた通知カードを引っ張り出すと、スマホ申請か郵送申請の2つのやり方があるようです。

お袋は、スマホを所有していないので、郵送申請となります。

個人番号カード申請書片面

申請書を確認すると、思ったより簡単である。

  • おもてには、氏名、住所、電話番号を記入する。
  • うらには、申請日と申請者氏名と捺印を記入、顔写真を貼り付けて投函するだけだ。

顔写真は、スマホで撮影して、「コンビニ証明写真200円」使って簡単に準備できました。

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私の分は、スマホ申請を選択、QRコードをスマホで読み込んで、申請するだけで、さらに簡単です。

注意点
■署名用電子証明書
■利用者証明用電子証明書
e-Tax等の電子申請、マイナポータルへのログイン、コンビニ交付サービスなど、多様なサービスの提供を受けるために必要なものです。
□を塗りつぶすと、電子証明書が発行されません。

詳細は、マイナンバーカード総合サイトのHPを参照のこと。

申請・受取方法/申請状況確認 – マイナンバーカード総合サイト

あとは、交付通知書が自宅に届くのを待つばかりです。

まとめ

みんなは、身分証明書をもっていますか。

ほとんどの人は、運転免許証を使うことになりますね。

お年寄りの中には、運転免許証を持っていない人います。

運転免許証の代わりになる写真付き証明書=マイナバーカードを手に入れておいても損はありません。

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