7月に入って、新型コロナ感染者数は、右肩上がりだ。昨日は、1200人を越えた。1000人を越えたのは初めてである。新型コロナの感染が拡大中の中、身近なところで感染者が出た。
身近な感染者
スポーツクラブは、緊急事態宣言が解除後、スタジオレッスンの縮小、トレッドミル、エアロバイクの一部閉鎖などを取り営業を開始した。

7月23日、スポーツクラブ会員の1名の感染者が出ました。スポーツクラブは、7月24日から26日まで臨時休館となりました。感染経路が不明のため、特にスポーツクラブへの休業要請はなかったようです。
感染者の経緯
保健所からは、「7月16日、17日の2日間、施設を利用、氏名、年齢、性別、職業は、非公開」との連絡がスポーツクラブに連絡ありとのことです。
7月16日、17日は、私も、施設を利用してたため、接触してい可能性があります。接触者確認アプリで確認するも、陽性者との接触は確認されませんでした。
7月24日、スポーツクラブより、以下のLineの展開がありました。
感染者は、16日、17日に、一人で来館、トレーニングエリア、ロッカーのみを利用し、他の利用者との接触、会話はしていない。利用時マスク、器具の消毒等の感染拡大防止策をしている。保健所からは、スポーツクラブの全会員者が、濃厚接触者対象外との回答があった。
また、16日、17日の利用者には、個別に電話連絡する。
7月26日にスポーツクラブより、電話連絡がありました。内容は、Lineの展開内容と、私は、感染者が利用していた時間に利用していないため、安心してくださいとのことでした。(この情報を一番知りたかった)
新型コロナの拡大
私は、今回の感染者との濃厚接触もなく、施設自体も、無関係であることが、判明しました。しかし、身近に陽性者が出ていることから、新型コロナの感染拡大への恐怖が増しました。
目に見えないウィルスは、防ぎようがありません。無数状感染者は、だれもわかりません。国も、政府も、地方自治体も、毎日、感染者数を発表するだけで、期待できません。私たちにできることは、自粛することだけかもしれません。