マイナンバーカードを健康保険証紐付け延期

10月に延期

マイナンバーカードが、3月から保険証として使えるという話であったが、10月に延期されました。厚労省によると不具合は、マイナンバーと保険証をつなぐシステム上に患者の情報が正しく入力されていなかったことが原因という。

厚生労働省が、携わるシステムは、どれひとつとして、満足に動かないのである。

私は、マイナンバーカードと健康保険証の連携済であるが、役所からなんのアナウンスもない。3月に運用開始ということで、準備していたのに・・・。

健康保険証との紐付けメリットとデメリット

ここで、メリットとデメリットをまとめておこう。

保険証との連携メリット・デメリット

メリット

  1. 窓口での支払いが自己負担限度額までになる。
  2. 就職・転職・引越をしても健康保険証を変更を待たなくてもよい。
  3. マイナポータルで特定健診情報や薬剤情報・医療費が確認できる。
  4. お薬手帳を持って歩かなくてもよい。
  5. マイナポータルで確定申告の医療費控除が簡単にできる。

1.については、マイナンバーカードを健康保険証利用すると「オンライン資格確認」機能で、「限度額適用認定証」を自動適用してくれるため、窓口でのお支払いが自己負担限度額までになります。

2.については、地味に便利だと思う。保険証切り替え時に、保険証が送られてくるのを待つ必要がない。

3.、4.については、これも便利機能です。医療関係の情報をストックしておく必要がなくなります。

5.については、医療費控除のエクセルシートの作成が不要になるなって素晴らしいです。一点疑問が、家族の医療費をまとめて確定申告することができるのだろうか?

デメリット

  1. オンライン資格確認に対応した医療機関(病院や薬局)でしか使えない
  2. マイナンバーカードを紛失するリスクが上がる。

1.について、すでに運用されている診察券の電子化にすら対応できていない医療機関が、対応できるはずもなく、実運用開始は、ずっと先になるだろうか。

2.について、保険証をなくすより、マイナンバーカードを紛失する方が、心配度が高い。マイナンバーが外部に漏れてしまうだから。

マイナンバーカードと健康保険証の紐付け

スマホから簡単にできます。マイナポータルAPのインストール後、健康保険証利用の申込の「利用の申し込み」をクリック、指示にしたかって、進めていけばよい。

マイナンバーカードとパスワードは、事前に準備をしておくこと。下記の記事を参照してくださ。

最後に

私は、3月運用開始に合わせて、1月ごろに、健康保険証との紐付けをしました。運用が先送りになってしまい残念です。10月もどうだか?

運転免許証などとの連携が予定されていますが、全体の連携を描いていない個別システムを後から統合していくのは、莫大な費用と、大きなトラブルが予想されます。最低限、情報の漏れがないことだけを祈ります。

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