親父殿は、1ヶ月前にリハビリ病院を退院しました。リハビリ病院への入院時の予想費用との比較をしてみます。

リハビリ病院の入院手続きと入院費用予測
リハビリ病院の入院手続きと入院費用概算をまとめてみた。入院手続き事務担当の方・転院前の病院からは、退院証明書、薬類などを、新しい病院へ提出しました。退院証明書退院後3ヶ月以内に他の医療機関を受診され入院の必要が生じた場合に、入院先の医療機関...
費用比較
予想 | 実際 | 差異 | |
医療費 | 57,600 | 57,600 | 0 |
食事 | 41,400 | 42,789 | +1,380 |
日用品 | 800 | 900 | +190 |
テレビ他 | 9,900 | 10,230 | +330 |
居住費 | 11,110 | 11,470 | +370 |
合計 | 120,800 | 122,989 | +2,189 |
予想と比較してみると、大きな差はなかった。
医療費は、129,259円の費用が発生していたが、高額医療費制度により、57,600円となっている。
医療費の1ヶ月の上限は、決まっているが、食事、差額ベッド代など高額医療費制度の範囲外のため、この部分を補う分だけの医療保険に入るのもよいかもしれない。
退院後の療養
リハビリ病院の退院後は、脳梗塞で入院していた病院に通えるように、紹介状を書いていただきました。
リハビリの継続を希望する場合には、後期高齢者保険ではなく、介護保険を利用して、ディサービス、デェケアサービス(リハビリ付)に通うことをすすめられました。
つまり、外来リハビリは、介護保険証をもっていると対応できないということだそうだ。
正直、ディサービスで、リハビリというイメージがなかったため、具体的な進め方は、自分で調べてみることにしました。
まとめ
約1ヶ月で、リバビリ病院を退院することができました。杖を使って、家の中を歩くのがやっとです。リハビリ病院に入院するときは、まったく歩けず、車椅子だったことから、効果はありました。
次は、リハビリを継続することを考えます。