少し前になりますが、先週の7月14日に第2回の失業の認定に行きました。
今回は、6月16日から7月13日の28日間が支給対象期間でした。
失業認定申請書
第1回の認定日にハローワークの担当者より、コロナ下の求職活動については、自宅でのインターネット等の求職活動でも認定するアドバイスがありました。
求職活動蘭には、ハローワークでのアドバイス通り、
- 求職活動をしなかった(自宅でのハローワークの求人検索のみ実施)
- 理由:コロナの影響による求職活動自粛のため
と失業認定申請書に記入しました。
実際、ハローワークの求人検索をした結果、希望する職がなかったため、ハローワークでの求職相談もしなかった。(地方では、職がありません)
結果、規定の求職活動をしていなくて本当によいかのかとても心配でしたが、人混みで出ていき、求職活動をすることは、それにも増して、不安でした。
ハローワークでの認定
ハローワークは、人で混み合っていました。
受けつけの検温もなく、控えの椅子では、ソーシャルディスタンスの確保はできていません。感染リスクが高く、1分でも早くここから抜け出したいのですが、待ち時間が30分以上ありそうです。
これでいいのか??
失業認定申請書を提出すると、渋そうな顔をして、
「コロナは、収束してきたため、ハローワークも定常に戻すので、次回からは、求人活動をしないと、認定しません。」
とのことでした。
コロナが収束しているという認識は、初めて聞きました。ハローワークの感染対策が甘いのは、コロナが収束しているという認識だったですね。まったくの驚きです。
7月14日の全国のコロナ患者数352人と増加中、7月26日現在は、830人とコロナが収束しておらず、定常状態に戻るという認識は、おかしいですね。
認定の後、別のハローワーク担当者より、
「コロナの影響はありません。求職活動をしてください。つまり、ハローワークに来いということです。」
とのこと。「来い」とは、上から目線で、感じ悪かったです。
嫌味を言われながら・・・、無事認定を受けました。
さて、次回からは、コロナ感染が拡大中の中、コロナ対策ができていないハローワークでの求職活動は、とても心配ですが・・・しかたありません。