1月20日、大寒です。「大寒」は、二十四節気の一つで、この頃が寒さが一番厳しいと言われています。
この冬の時期に色とりどりの花を咲かせてくれるのは「パンジー」です。冬の霜対策として、「パンジー」に不織布をかけていますが、冬の朝は、不織布を通しても、凍りつきます。
二十四節気のうちで、「大寒」が最後の気名となります。次は、「立春」となり、1年の始まり、春の訪れを感じさせます。
春といえば、チューリップです。プランターのチューリップも、芽が4cmほど出てきました。少しづつ春が近づいてきているのでしょうか。

この球根は、9月末に植え込みを行いました。多少早い気がして、芽が出ないと心配していたのですが、ちゃんと芽を出してくれました。3月には、色とりどりの花を咲かせてくれるでしょう。