1月24日から最強寒波が日本列島へやってきた。1月24日の夜は、台風並みの強風でした。今朝の気温は、−4.1℃と初めての氷点下となりました。畑の作物は、すべて、凍りついていました。

さて、本題は、昨晩の強風で、絹さや、スナップエンドウの防風ネットにダメージがなりました。その修理のため、気温1.6℃とまだまだ寒い中畑に出陣となりました。
つぶれた防風ネット
絹さや、スナップエンドウの防風ネットは、昨晩の強風で、支柱は、3本折れ曲がり、ネットは、はずれています。絹さや、スナップエンドウとも、寒さでやられています。防風ネットは、防虫ネットを流用しています。

この防風ネットは、親父の考えた仕様でした。この防風ネットは、風を受ける面積が大きいので、強風の心配をしていました。ネットの高さを半分にすればよかったと後悔しています。
防風ネットの手直し
手前の防風ネットは、合掌式の支柱に防虫ネットを直接取り付けることにしました。支柱が折れてしまい元の状態に戻すのが大変そうだったからです。また、この方法の方が、防風ネットの強度をあげることができそうです。しかも、時間がかかりません。
奥の防風ネットは、合掌式の支柱のまわりを防風(防虫)ネットで囲み、上部より不織布をかける仕様としました。(当初仕様と同じ)なぜならば、こちらは、親父といっしょに直したからです。
作業時間は、トータル1時間。

まとめ
1月24日夜の強風が原因で、絹さや、スナップエンドウの防風ネットは、無事修復できました。
防風ネット以外にも、ほうれん草のトンネル破壊、肥料置き場破壊、玉ねぎの葉折れなど畑には、思った以上の被害がありました。また、今朝の気温は、初めての氷点下となりました。すべての作物の葉は、萎れていますが、きっと復活するでしょう。