車のエンジンがかからず、「カチ、カチ」という音がするだけです。昨日は、エンジンがかかっていたが・・・?。症状としては、バッテリー上がりである。
ディーラーに連絡を取ったところ、車を引き取り、バッテリーの修理とオルタネーターの確認等をすることになった。レッカー移動の費用は、任意保険で対応できるようなので、費用を抑えることができた。
手配、連絡が終わったあと、バッテリー上がりの原因が、わかったのである。昨晩、ゴミ出しをするために、カーゴスペースの車内灯を点灯させた。つまり、バッテリー上がりの直接原因としては、車内灯の消し忘れだろう。
また、合わせて以下の2点も関係しているのではと思っている。
- バッテリーの劣化(3年前に交換)
- ドライブレコーダー、空気清浄機使用
ドライブレコーダーによるバッテリー上がりの原因は、駐車監視機能によって起こる。エンジン停止後に車を監視しつづけることが、バッテリーへのダメージとなります。定期的なバッテリーチェックが必要です。
最近、1年点検を実施していたばかりですが、バッテリーの寿命の確認していなかった。
今後は、バッテリーの定期交換、車から降りる時、車内灯、ライト類の消し忘れ確認、空気清浄機の廃止、バッテリーチェッカーの購入などを行いたいと思っています。