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いよいよ住民税非課税世帯となるか?

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住民税非課税世帯とは

住民税非課税世帯とは、 「生計を同じくしいる世帯人員のすべてが住民税非課税である世帯」を指します。 つまり、誰も住民税を課税されていない世帯です。

具体的には、均等割も所得割も課税されない人

均等割、所得割も課税されない条件とは

扶養親族のいない人  
41万5,000円
扶養親族のいる人  
31万5,000円×[1+同一生計配偶者+扶養親族数(16歳未満の年少扶養親族含む)]+28万9,000円

なお、この条件は、自治体によって、多少異なるそうです。

我が家を条件に当てはめると・・・

世帯者全員は、住民税非課税となりました。

令和3年分の年金所得均等割・所得割が課税されない収入非課税世帯条件
100万円31.5万円✖️(1+1+1)+28.9万円=123.4万円100万円<123.4万円→ 住民税非課税
0万円41.5万円0万円<41.5万円→   住民税非課税
本人0万円41.5万円0万円<41.5万円→   住民税非課税

公的年金雑所得は、65歳以下は、公的年金等の収入が、60万円以下では、所得金額がゼロ。65歳以上は、110万円以下では、所得金額がゼロとなります。

国税庁HPより

まとめ

我が家の世帯年収は、335万円となります。これは、高齢世帯の平均世帯所得と334万円よりほぼ同じ所得となります。贅沢できませんが、なんとか生活できています。非課税世帯となったため、令和4年の国保、介護保険料などが、少しは安くなるようなので、少しは楽になりそうです。

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